aquamarine59: 私はあくまでありすちゃんとkenieさんの関係がうまく
いかなくなるようなつきあいは避けたいと思っていた。
aquamarine59: だったら、私が抜ければいいと思っていたし。
alice0509: だったら、私の今までの努力はなんになる?私とkenieくんが
うまくいかなくなったら、まりんちゃんが抜ければいい?そういう問題
じゃあないんじゃないかな。それであなたが抜けて、そのあとあたしたち
二人が平気で付き合っていけないでしょう。私は常に「3人なんだ」って
ことを考えてた。もう後戻りできないこともわかってた。自分のやきもちが
原因で壊れることもしってた。だからなるべく我慢してきたけど、なかなか
むずかしかった。あなたにとって彼が支えになってるとおもってたから、
あなたから彼を奪いたくなかったし、彼にとってもあなたがよりどころに
なってたから、壊したくなかった。私は自分が抜ければいいとかそういう
考えで付き合ってはいけない間柄だと考えてた。だから彼が何度も自分
が引くから二人で仲良くしなっていったときも絶対に許さなかった。
彼女の気持ちはどうなる?って引き止めた。でも、その必要はなかったわけだ。
aquamarine59: 私は二人がいて自分がいるっていつも思っていた。二人と
同じ線上ではなく一歩下がって。
aquamarine59: だから、二人の関係が私が入ることによって壊れるくらいなら
私が引けばそれですむんだろうと思っていた。
alice0509: 私もkenieくんもそんなつもりなかったよ。一歩さがってたなら
なぜ手をつないだり肩を抱かれたりした?あたしがそれをゆるしてたのは
同じラインに立ちたかったからだよ。そのためにまりんちゃんに疎外感を
感じさせないために、自分に言い聞かせてた。3人はただでさえむずかしい。
そこにカップル二人と別の女性一人となればね。だから私がやきもちさえ
やかなければ、きっとうまくいくって思ってた。でも、やっぱりそれは彼の
前で爆発した。それを繰り返して何度も繰り返して強く深めていこうと
おもってた。あたしにとってまりんちゃんも大事。kenieくんも大事。
だから、まりんちゃんが少しでもいやなこと忘れられるなら、手をつなぐ
のも心地いいと感じるなら、それでいいといいきかせてた。まりんちゃんに
余計なことを考えてほしくなくて、でもかんがえるなって言うほうが無理で、
だから自分ができる限りのことをしようって同じ・・・・同じって
alice0509: いったらへんだな、
alice0509: 3人でいるときは二人を同じようにかわいがってもらおうよっていったじゃない。
alice0509: 私とkenieくんはそんな簡単に壊れたりはしないって信じてたから。
alice0509: あの花所を
alice0509: 話を聞くまでは。
alice0509: 裏切られたって思った。
alice0509: しらなければよかつたって。
alice0509: もちろんそれだけが原因じゃないよ。
alice0509: 別れたのは。
alice0509: 今までのあたしの醜い嫉妬に彼があきれたせいもある。
alice0509: あたしと電話するたび喧嘩になって、
alice0509: 疲れきってた。
alice0509: それだったらまりんちゃんと話してた方が楽しいと思われても仕方ないと。
alice0509: ほかにも原因はあるけど、プライベートなことだし。
alice0509: いえないけど。
alice0509: でも、彼だって、あなたを同じように扱ってたでしょ。
alice0509: チョーカーのプレゼントや、
alice0509: 言葉遣いや
alice0509: 写真なんてまりんちゃんの方が多いとおもうよ。
alice0509: それ気づいてたでしょ?甘えてほしいのはそういうところなんだよ。
alice0509: まりんちゃんが平気で手をつないだりうでを組んだり、
alice0509: 肩にてをまわしたりしてたのは
alice0509: へんに気を回さないで、同じに思ってくれてるからだとおもってたんだ。
alice0509: それはあたしにとってありがたかった。
alice0509: へんに気をまわされちゃうと、あたしも意識してどうしたらいいか
わからなくなってたし、
alice0509: ああいう関係にはならなかったと思うし。
alice0509: だから
alice0509: あたしはてっきり同じくらいのラインでまりんちゃんもそれに甘え
ててくれてて、私たちは役にたってるんだって思い込んでた。
でも、あなたの中でそういう線引きがされてたのは少し寂しいよ。
alice0509: 私たちは自己満足を求めていたのかもしれない。
alice0509: それが満たされなくてあなたにあたってるだけなのかもしれない。
alice0509: ごめん、いいたいこといって。
alice0509: なんだかぶわぁーーーっと爆発してしまった。
alice0509: かなり本音を書いてる。
alice0509: きついことも言ってる。
aquamarine59: ありすちゃんたちが自分たちと同等に私を扱ってくれようと
していること、とてもよくわかっていた。でも、私は二人がいて私がいるって
いつも思っていたんだ。
aquamarine59: 甘えさせてもらって嬉しかった。私のことを考えていくれて
いるって思って本当に嬉しかった。でも、それもこれも二人の関係が
うまくいってからこそって思っていた。
alice0509: それならなんであの話をした?いい?考えて。逆の立場で。
さっきもいったけど、私と彼の関係だけじゃないよ。私とまりんちゃんの
関係だってどうなる?kenieくんが本気でそのことをいってたならあたし
たちは「恋敵」になるんだよ。まあ、まりんちゃんがkenieくんをどう
思うかは別として、彼に本当にその気があるなら私はまりんちゃんに
kenieくんをとられたことになる。その相手の女性を平静に友達としてみて
いけるかな。まりんちゃんがどういう気持ちだろうと、kenieくんはまりん
ちゃんをそういう目でみた。それを私が知った。どう?私がそう考えるのはおかしいかな。